公務員退職後の国民健康保険、国民年金の加入手続きをしてきました

健康保険 退職前後の手続き

こんにちは。最初の記事投稿となります。
技術系の公務員でしたので、はっきり言って、文章が下手なんでけど、読んでいただけると幸いです。

リタイア初日は、雨降りでして、家族でとにかくのんびり過ごしました。
いやーこんなにリラックスしたことは就職して以来、はじめてでしたね
自由の空気は最高です。

さて、この記事は以下の方におススメです。
・サラリーマン(公務員)が退職により、フリーランス、無職になる場合

健康保険から国民健康保険、国民年金への加入

迎えた2日。面白みも全くないですが、市役所へ行って、国民健康保険、国民年金に加入、児童手当の申請をしてきましたというお話です。

私は、 地方公務員であったため、健康保険(地方公務員共済組合)に加入していました。退職によりその資格を喪失しましたので、市役所に出向き新たに国民健康保険に加入してきました。

4月2日という年度当初、しかも保険への加入ということで、窓口は、たくさんの人で賑わっているかと思いきや、田舎の市役所のため、待ち時間全く無し。田舎はありがたいですな。

国民健康保険の加入と国民年金の加入をあわせ、1時間弱で完了。
児童手当の切り替えも10分程でした。(これまでは所属していた自治体から振込みがありましたが、これからは、居住市役所から直接振り込まれるようになります。)
国民年金については、減免の申請も行ってきました。(これについては、また書きますね。)

しかも、保険証(国民健康保険被保険者証)は、その場で即日発行でした。少し時間がかかるのかと思いましたが、意外でした。

国民健康保険、国民年金への加入で必要なもの

手続きする上で必要なものを書いておきます。
■持参するもの
・本人確認書類(免許書等)
資格喪失証明書等

■必要となる情報
・ 個人番号(マイナンバーカード、通知カード・・・)
・ 基礎年金番号(年金手帳、ねんきん定期便・・・)

■保険料、年金等を銀行口座から引き落とす場合
銀行印と銀行口座番号

上記の中で、特筆すべきは、「 資格喪失証明書等 」ですかね。
確かに3月末にて、仕事(組合)を辞めたという証明。

私の自治体においても、在職中に手続きをすれば「資格喪失証明」を発行していただけたのですが、最後の最後まで仕事がバタバタしていまして、すっかり失念しておりました。
私の場合は、代わりといってはなんですが、「辞職」と書いた人事異動通知書を持参したのですが、これで認めていただきました。また、市役所の方が、私の所属していた自治体の職員課へ「私が退職した事実」を電話確認をされていました。

あと、銀行印を持っていなかったので、書類だけいただいて、改めて提出した次第です。

はーこんな簡単な文章でも時間がかかりますね。
次回は、退職後の保険制度についてでも書きますかね。

では、今日はここまで。さよなら~。

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