さて、年も明けまして、すでにリタイアしてから9ヶ月が経過しました。
リタイアの心境を毎月書こうと思ってましたが、7ヶ月目、8ヶ月目は忘れてました。
書くことってエネルギーが居るんですよね。特に負のエネルギーがある方が書ける。
会社に対する不満、上司への不満、同僚への妬み、社会への怒り・・・
それに比べて、リタイアなんて言うのは平和過ぎて、強い負のエネルギーなんてわかない。
ただ、ほとんど家に居ますから、社会性はなくなります。特にコロナ禍ですしね。
仕事もしてないので、達成感もないです。
社会性や達成感って、好きでもない仕事に時間を費やしているストレスと引き換えに感じているものであることが多いので、無くても不満はないんですよね。
不満はないけど、人して多少の承認欲求はあるんですよね。
そこをどのように満たしていくかが、早期リタイアの課題かもしれません。
ただ、リタイアと言うのは、無限に時間はある訳ですから、どんなことにも自由にチャレンジできる。こういった、自由な選択が出来ることがノンリタイアと圧倒的に違うこと。
ローンの追われて働いているような人には、働き続けるしか選択肢がない。
もう奴隷の生活が確定。
新しい人生にチャレンジする余裕もない。
どこまでもとにかく「自由」。これが早期リタイアの最大のメリットかもしれません。
そんなことで、今年もまったりとしていますが、やはり何かチャレンジが必要とは感じています。
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